2013年11月24日日曜日

曲解説 TikTik 担当:遠藤

何度もライブでは曲解説しているTikTik。初登場は2013/5/13でした。
この頃なぜか、YouTubeで薬物関係の動画をよく見ていました。。

TikTikというのはメタンフェタミン(覚せい剤)の隠語である「tik」
を2個つなげただけのものです。理由は、響きが可愛かったから。
「シャブシャブ」じゃあんまりですもの。

日本人が作ったんだよねえ・・・。覚せい剤。





一度も違法薬物・脱法ハーブの類はやったことはありませんが、
人々が簡単にハマってしまう、というその魅力。すごいな。。

本当のワンダーランドは自分の中にすべて収められているのではないか?
という思いがあります。
もし、脳内物質を操作できてしまうのなら快楽だってすべて操作可能という事ですから。
(B級SFにもなりはしないのですが)

自分の夢の世界の中でとんでもない体験をしたり、
夢の中で自分も知らなかった(と思っていた)事を知ったり。
自分てどうなってるんだ?とよく思っていました。脳は不思議です。

鬱とか眠気とか、そんなものを簡単に操作出来てしまうクスリ、って思ったら
ちょっと、と思って、つい、ズブズブ使ってしまうのかな。
まあ気持ちはわからなくもないけど、自分はクスリはいらないです。
自力で作れる脳内物質やホルモンの力で、十分だと思うからです。健康だし。

やったらアカンですよー(上の動画、2個めすさまじい。オーバードーズ怖い)

曲の成り立ちとしては、
キマってる→禁断症状→またキメてしまいハイに
という3部構成になっています。
普通の曲を作ろう、と思ったので、コード進行も普通・・・。
なんの不安要素もない、ただ楽しい音楽、
遊園地でメリーゴーランドに乗っているような虚構の世界の楽しさから、
ドロドロした禁断症状へ。ここのサックスのフレーズは考えてて楽しかった。
ただ実際はあんまり現実的な禁断症状、というより、夢の中でダウナーみたいな
そんなに辛そうな曲の出来ではありません。。
そして最後、ついついもう一回やってしまい、ハイに。。
という身も蓋もない感じです。

でも曲自体はとてもすっきり勢いのある、楽しい曲に仕上がってます^^;




2013年7月4日木曜日

曲解説 col. 担当:遠藤

col.という曲を作ったのは2013/3/11のこと。
ライブ当日の昼間4時間程でver.1が作成しました。

曲名はcol.
colony color cold cola ....
なんでもアリで、意味は特に定まっていないです。(コロ助という声もあり)

イメージは、抽象画があり、色で言えば濃紺〜紺紫でしょうか。
その中を白のドットが弾けている。白の絵の具が丁寧に吹きつけられる。
時たま割れた鏡が散る、ようなビジュアルです。
イントロは、コードや定形コード進行で表せないものにしたかったので、
キーボードで弾いて、気に入った音の連なりを各パートにあてがって行きました。
楽器の特性などをもっと理解していれば、もっと的確な音の重なりになったかもしれません。なので、ここは今後変更ありかも。

そしてイン・テンポになってからの本編は、3拍子らしくない3拍子にしたくて
(といってもそうなってしまうのですが)平坦で美しいものを目指しました。
Bメロ、と言って良い部分は、忙しく騒がしい雨だれ、というイメージです。
矛盾しているけど、「乾いた雨だれ」のような音のつながりを目指しました。

その後ガラっと変わったCメロは後日足した部分。
(「曲が短い」というお客様の意見を取り入れまして・・・)
この無機質さ、と柔らかさがでてますでしょうか。
「次の展開くるぞー」みたいなのを排除したかったので。

そして元のテーマに戻り、いままで落ち着かなかった足が、
ようやく地面につく、現実に少しだけ戻る。という塩梅です。
現在(2013/7/4)ver.3まで来ましたがこれからも変わっていきそうな曲です。

2013年3月19日火曜日

biobiopatata(ビオビオパタタ)とは。



遠藤里美(S.Sax Accordion Flute)
 - 片想い sekifu など
てんこまつり(Oboe Accordion)
 - 星ト獣 マリアハト など
ハラナツコ(A.Sax)
 - クンクンニコニコ共和国 真黒毛ぼっくす など
菅原雄大(Cello)
 - トラペ座 など・・・

元々はタンゴバンドとして発足。タンゴにならず頓挫、紆余曲折を経て、
ノンジャンル管弦楽ユニットへと変化。
時にホーンアレンジ等も行います!

2014年には吉祥寺バウスシアター「The Last Baus」のテーマ曲作曲、
12月にはceroワンマン2days二日目で、ceroと共演。
2015年にはドラマーイトケンさまが加わってくださったりして、さらにパワーアップ!

2015年10月に一旦休止、2017年2月に復活しました。
どうぞよしなに!!

ライブの出演依頼・ご連絡は

音響システムが用意できない会場でも演奏できます!

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円盤田口さんからの紹介文

alfred beach sandalや片想い、真黒毛ぼっくすなど様々なバンドで、歌心溢れるサックスやアコーディオンを聴かせる、数々のバンドたちが信頼を寄せるプレイヤー、”えんちゃん”こと遠藤里美初のリーダーバンド、biobiopatataの公開練習〜本番、最終的には録音に至るドキュメント・イベント。
本番だけ聴きに来るもよし、練習見学からするもよし(ただし本当に練習です)。
biobio〜は、マコガーリのメンバーらを擁するサックス、フルート、チューバ、オーボエ、チェロ、そしてえんちゃんという6人編成。ジャンル成立前のラウンジジャズなどを思わせる不思議なインストバンドです。



(photo by 関雅晴)